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執筆者の写真Doshisha boardsailing

#春から愛知

あゆみから指名頂きました、森田裕弥です。


あゆみは、僕らが燻っている時もマネージャー1人で支えてくれました。恩を仇で返すような事をいっぱいしたなと感じています。本当に感謝しています。ありがとう!


最後のブログなので、この部活を通して得た学びを書きたいと思います。

⚠︎僕の個人的な考えも含まれてるのでご了承下さい。


僕が1回生の頃はゴリゴリのトップダウン型の部活だったかなと感じています笑

けれど、組織運営でトップダウン型を採用するにはメリットも多いのは事実だと思います。意思決定は上が決めるので明らかに速いこと。下級生は先輩に言われた事をすれば良いからある意味楽ですし、すべき事もはっきりしています。


なんとなく組織としては強そうですが、穴も多いです。僕は1回生の時、学年の仕事をこなす事、上の言う事に従う事に注力し過ぎてました。これが部活の何の力になってるかもよくわからないまま仕事をしていると下級生は潜在的に「俺、この部活のなんなんやろ」と思い始めます。部活に打ち込む先輩が遠い存在に感じます。こうなると下級生は競技へのモチベーションを保つのがとても苦しいです。そうならない為に、部員全員に部への帰属意識、当事者意識を持たせる事が重要です。これがあると学年関係なく目標や心のベクトルを合わせやすいと思います。でも、かなり難しいのが現状です。しかし、後輩がそうなれる環境を整える事、後輩をこっちに向かせるのは上級生の仕事だと心から思います。先輩だから後輩だからとかでは無く人間としてお互いにリスペクトし合う、し合える事が重要です。先輩のそういう姿勢が下級生の心に火をつけれると思います。大学4年間を捧げてウィンドサーフィンだけ速くなるのは勿体ないです。人間力を高めましょう。ここに向かい合う事が学生スポーツの醍醐味で大義名分だと思ってます。


この4年間沢山のOBさん力で部活がガラッと変わりました。


今はみんなに等しく発信力があり、先輩に言えばキチンと聞いて考えてくれる人がほとんどだと思います。けれど裏を返すと、1人1人が生み出す部全体への影響が大きい分、マイナスの影響も生みやすいです。全員が部への当事者意識を持ち、お互いに注意し合い、刺激、切磋琢磨してプラスのシナジーをどばどは生み出せれば部活の強さが加速すると思います。


とはいえ、トップダウン型、ボトムアップ型の組織体制を採用する上で最も重要なのは「今」の組織がどっちの方が力を発揮しやすいかだと思います。あゆみも同じ見解なので間違ってないと思います笑


そんな所で、相変わらず文書下手です!ごめんなさい!笑(奥村さんが羨ましい、、、)

社会人になって何か新しい趣味を始めたいので教えてください。ケーキ作りでもしよかな


次のブログは、、、、

なかなか当てにくいですよね。

なっかなかなか決めれないです。

山本なかなで、お願いします!!!

↑ここで爆笑

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