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執筆者の写真Doshisha boardsailing

あれ、こいつめちゃ語ってね??

お疲れ様です。

同志社大学3回生の坂井仁成です。

たくむさん、ご指名ありがとうございます。実はブログは2回ほどしか書いたことがなかったので嬉しいです笑


さて、僕もウィンド歴が3年目に突入しており、先輩より後輩が多いという時代になって参りました。セレナの1番後ろの席で窮屈にしていたのが今ではほぼ毎回運転しており、もはや愛着がすごいです。あの顔が可愛くて可愛くて、、もういつか娘ができたら名前は[セレナ]で決まりですね。


そんなことはさておき、七夕カップも終わり一回生が艇速練に混ざり始めているので今回は僕にとっての後輩の存在について話そうかなと思います。


この部活の構造上、先輩に一からなんでも教えてもらわないと何もすることができません。多分なにも知らなかったらエクステンションはどっかに捨ててると思います。


このように先輩の存在がデカすぎるのは事実です。その一方で僕にとっては後輩の存在の方が大きかったかもしれません。代が一つずつ上がるごとに僕の部活とウィンドに対する考え方は変化していました。


一回生のころは完全に自分のために練習して正規練に参加していました。そこから徐々に後輩が増えてきて周りのために部活やウィンドをしていたことに気付きました。運営になるとよりその意識は強くなっていました。そのおかげで一回生の時のやる気や気持ちとは比べ物にならないほど成長したと思います。


綺麗事を言っているようですが、簡単に言えば

[周りのためになっている自分が好き]

と言うことだと思います。つまり

[周りのためにやっているようでそれは実は自分のためにやっていることだった]

と言うことです。あのー、これちゃんと伝わってますかね?笑 

正直、本当に周りのためになっているかどうかはわかりません。それでも自分が周りのために行動した時に、

[自分自身が周りのためになってる]

と感じること自体が大切なんだと思います。そしたらまた周りのために行動できます。周りも自分のために行動してくれたりもします。


これを僕は

[人生の好循環]

と呼んでいます。本でも出そうかな、笑 これが相互で循環し出すと最強のチームができる気がしてきませんか?僕が代交代でみんなの背中を押したがってた理由はここにありました。


今の2回生にはそれを感じる良い機会です。艇速練でたくさん一回生に教えてあげましょう。なかなか自分を褒めてあげられない人でも誰かに何か教えてあげたりするとちょっとはためになったかなと思える気がします。僕はこれで循環し出しました。後輩たちよ、ありがとう。笑


一回生は僕もうまく循環させれてなかったのでアドバイスは難しいですが、とりあえず同期のみんなと仲良くしましょう。この部活に入ったからには不思議な奴ばかりだと思います。キツさの中にある笑いが本当のお笑いかも??どうですか、まさきさん。その笑いの中には何か別の好循環もありそうですね。探してみてほしいものです。



今回の話は部活動だけでなく、日々の生活の中でも大切なことだと思います。参考までに読んで頂けたら嬉しいです。

少し長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。多分佐波江。


35-14 坂井仁成

        

じゃあ次のブログはさらさで!

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