お疲れ様です。保木に回さへんのかい‼︎って思ってます、35-63渋江信義です。
小学生の時に、足の速さと九九のスピードとブログ書くスピードは速ければ速いほどいいとKUMONの先生に教わったような教わってないような気がしたのでがんばります。
皆さん、今夢中になっているものはありますか?
僕はあります。それはズバリ、、、、
「オクラの巣ごもり」
です!!!!
これを知らない人はまずいないと思いますが、もし万が一知らない人がいた時のために説明しておくと、これは同志社大学今出川キャンパスの良心間食堂に常時置かれている小鉢のおかずです。
この子との出会いは衝撃的でした。僕が3回生になって出会いました。僕は3回生になるまで食堂でご飯を食べる機会も少なく、しかも初めて大学の食堂に行った時メニューがたくさんあって迷ってしまっていた自分がいたのでそこで食堂では迷わないことにしようと決めました。それ以降は食堂に行くたびにお盆をとって、左側の列に並んで、「カレーのMで」と言うことを毎回繰り返してそれが僕の食堂ルーティーンとなっていました。
しかし、どこかのタイミングで僕の考えが変化してしまっていて
3回生になって初めてカレー以外の一品料理の世界に足を踏み入れました。
そこはもうなんと表現したらいいのかわからないぐらい広い世界でして、ジャンプ漫画のトリコで言うとグルメ界に初めて入っていった時のような感覚を味わいました。
そこでまず主菜として唐揚げを注文し、順番に味噌汁、ご飯とお盆に乗せて行きました。そしてその流れで辿り着いた先には素晴らしい景色が待っていました。
「な、なんだ、この数多い種類のおかずは、、、!!」
僕はそう思いました。もしかすると口に出てしまっていたかもしれません。
そこは3段の台の上に数々の小鉢が待機していました。
そして一通り見回してからどれにしようかと考えて、
「そうだな、せっかくの機会だし野菜でもとってみるか」
と思い、ひじきや切り干し大根、揚げ出し茄子といた数ある魅力的な商品の中からどれにしようかなと考えていました。しかし、僕の右手は一つの空間に引き込まれていました。
それが「オクラの巣ごもり」です。いつの間にかお盆の上にその商品が置かれておりそのまま会計へと進みました。600円程度でお会計を終えて席につき、そこで初めて正面から「オクラの巣ごもり」と対面しました。その時点でなぜかこいつとは相性が合うだろうと言う予感はしていて、僕は当時野菜を初めに食べる主義だったので、「いただきます」と手を合わせてから一発目にお手合わせしました。
すると、2秒後にはもう小鉢が空っぽになっていました。そこで慌てて味を確認してみると、オクラのネバネバ感、うまみ、そして半熟卵と麺つゆのようなタレとのハーモニーの余韻が口の中に残っていました。そこで僕は虜になっていました。
それ以降食堂にいる際は、この巣ごもりん君と時を共にすることが多くなりました。そうして現在の自分ができ上がっています。
以上、僕と巣ごもりん君との出会いと現在に至るまでを書き上げました。
このような、読むと5分後にはどんな内容だったか忘れるような話が僕は得意です。
これからまた、自分の人生に刺激を与えてくれるような、自分を夢中にさせてくれる物を探して生きていと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あ〜、身長高いの
いーなー、つぎりくしで!!!
Hozzászólások