ラビリンス
- Doshisha boardsailing
- 10月27日
- 読了時間: 3分
更新日:10月28日
お疲れ様です。立命館大学国際関係学部2回生、51-8の坂野和道です。
そら回してくれてありがとう! 出席に関してはぜひ協力していただきたい。
自己紹介を簡単に。出身は千葉県千葉市です。田舎といえば田舎、そんな地域からやってきました。3人兄弟の一番下です。最近はF1と欧州サッカーをよく見てます。ハイライト勢ですが笑。ラッセルとベリンガム、ほんとにかっこいいです。2026の鈴鹿GPは秒で売り切れてしまい取れませんでした。
せっかくなので、あんまり書く機会もないこういう場で、少し長めに書かせてもらいます。ご容赦ください。
後輩ができてから半年がたち、マーク打ちに行かず、アウターを上げることもほとんどなくなって、ようやく自分が“先輩”という立場になったと感じ始めています。2回生は、どんな風でも大体は乗れるようになってきた楽しさと、来年に向けた不安が混ざる、そんな時期だなと思ってます。そんな迷路のような時期だと思い、このブログのタイトルをラビリンスとしました。自分自身の近況も似ているところがあります。どでかいブローに乗って一気に抜け出したいものです。
ちなみに、僕は怖い人ではありません笑
最近「不機嫌そう」とか言われることが多いんですが、決して怒ってないです。たぶん眉毛のせいです。
琵琶湖もだんだん寒くなってきました。この寒さを感じるのも2回目です。
最近のウィンドの調子はというと全然だめですね。1回生のころの自分のほうが速かったのではと思ってしまいます。同期が確実に速くなっていっているので正直かなり焦っています。エキスパになってからウィンドサーフィンの本当の難しさをより実感しているところです。
最後に前を走れたのは新人戦の5レース目だった気がします。めっちゃ吹いてて、たなかつと一緒にスタートを出て、沈しまくったのになぜか5位でフィニッシュできたのを覚えてます。彼はどこにいたんですかね。ちなみに今彼は足を骨折しているみたいです。風の噂によると誰もいないところでジャンプをしようとしたとか、何とか・・・。
かっこいいですねー
シングルで走れたあの景色、もう一度、いや何度でも見たいですね。ビギナー含めて一度も大会でピンをとったことがないので、ピンの景色も見てみたいです。
この前、父親と近況を話してたときに、「中途半端やるな。ベストを尽くせ」って言われました。最近の自分にすごく刺さる言葉でした。思い返すと、大学生活の中で「まあこのくらいでいいか」って、どこかで妥協してたところがあった気がします。ウィンドも、日々の生活も、勉強もやるからにはベストを尽くしたい。結果がどうであれ、「あのときできることは全部やった」って言えるように。ウィンドではなかなか思うように走れず、悔しいことも多いけど、前を向いて、1レースずつ小さくても成長していけたらなと思います。勉強の方も、少しずつでも力をつけていきたいです。どっちもすぐに結果が出るものじゃないけど、積み重ねた分は絶対あとで返ってくると信じてます。大学生活はあっという間に終わる。だからこそ、「あのときは本気でやれた」って胸を張って言える時間にしたいです。迷いながらでも、自分なりにベストを尽くして進んでいけたらと思います。
迷路を抜けた先に何があるかはわかりませんが見れる景色はすべて自分次第というのがなんとも言えない不思議な気持ちにさせてくれます。
ちょっと決意表明っぽくなっちゃいましたが笑
初めてのブログはこの辺で終わりたいと思います!
次は
最近何してるかよくわからない楓お願い!
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