次は泰平。
- Doshisha boardsailing
- 11月24日
- 読了時間: 3分
おつかれさまです!
立命館OB1年目の幸野成悟です。
りくさん指名ありがとうございます!
ノーマル正規練でのパワハラは忘れません。
次東京で会えたらバーレスク東京に連れて行ってください♡
久しぶりのブログということで、何を書こうか2週間ほど悩みました。ここで5年くらいためて5年後にかずおあたりにまわしてみようかとも思いましたが、どの代にも「ブログチェッカー」っているんですね。
彼らからの指摘が僕にいつかの電気代の督促状を思い出させ、いよいよ書かないとという気持ちになりました。
ありがとうございます。本当に大切な存在だと思います。はい。
書きます。
突然ですが、みなさんはどんな人を面白いと思いますか?
単純に一発ギャグやコントが面白い人、平場がめちゃくちゃ強い人、トークが上手い人、パッて出る返しが秀逸な人、行動が変な人、変態など、人それぞれだと思います。
先日友達にこの質問をされて、僕はすぐに「素でえぐい奴、本能的に、何もしなくても面白い奴」と返しました。
するとそいつは「あーそんな感じね、そういう奴ってまあたくさんいるじゃん。なんか具体的にない?めちゃくちゃ人数絞れる答え」と返してきました。
なんだこいつと思ったし、そんな奴たくさんいねえよとも思ったし、何を求めているのかもさっぱりわかりませんでした。
ですが、確かに、考えてみればこの手の質問の返しは抽象的なものに限定されがちだなと感じました。
たとえば「トークが上手い人」「返しが秀逸な人」といってもいろんな人がいるわけで、そのエピソードや希少性とかを聞かれたら少し難しい、すぐには答えられないような気がしてきました。
そこで「めちゃくちゃ人数絞れる答え」を自分なりに模索してみました。考えた結果、これだ!という答えに辿り着きました。
それは
ねっぺ をする人です。
21年間生きてきて、死ぬほど笑った瞬間を思い返した時に、1番最初に出てきたのがねっぺでした。
もちろんご存じのとおり、ねっぺとは寝ながらする屁のことです。ねっぺの良いところは、こいた本人は気づいていないのに、誰がやってもポジティブな側面しかないという点にあります。
めちゃくちゃ真面目そうな人がやると「この人がやるんだ」というギャップでとんでもなく面白いし、普段からボケる奴がやると「無意識でも笑いを取りに行くなんて、どれだけ笑いにストイックな奴なんだ」と感心してしまいます。中途半端な奴がやっても「こいつにも意外なところがあるんだなあ」という新しい一面の発見に喜び、女の子がやっても「なんだよ、かわいいところあるじゃん」とついつい顔が綻んでしまいます。
誰がやっても減るものではないし、他人を誰も傷付けない。かつ、本人は気づいてないし、知らない間に誰かを笑顔にしている。しかも、めちゃくちゃ面白い。
ねっぺって最高のお笑いだと思いませんか。
それでいて、いざねっぺをこける人を探そうとなるとあまり見つからず(僕は人生で5人くらいしか会ったことありません)、「めちゃくちゃ人数絞れる答え」にもなっています。
僕は今、「どんな人が面白いと思う?」の問いに対して
圧倒的な自信を持って答えることができます。
みなさんもこれからぼくの友達のような尖ったやつから
この手の質問をされるかもしれません。その時のために自分の人生を振り返って、自分だけの答えを見つけ出して欲しいです。模索し始めるとなかなか出てこなかったり、明確な答えが決まらなかったりもするかもしれませんが、考えてる時間はきっとみなさんに少しばかりの幸福を届けてくれると思います。
見つけ出せたら、僕に教えてください。
ねっぺできる人も募集中です。
拙い話でしたがありがとうございました。
次はねっぺしてそうなたいへい、お願いします!
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