35-53 ごみせーらー
- 2018年11月30日
- 読了時間: 4分
初めまして。
丸坊から指名を頂きました、同志社大学 政策学部 政策学科 2回生 セールナンバー35-53ごみせーらー の中村 幸太郎です。
投稿遅れてすみません
3日間パンピング漕ぎすぎて死んでました。
頑張って書いていくので
よろしくお願いします。
まさか同期から当てられるとは思っていませんでした…完全に油断していました不覚です。
当てられたからには何か思っている事でも話そうかなと思います。聞いていただければ幸いです。
このブログ内容を考えるにあたって 話したい事、思っていることを挙げてみました。そうすると、かなり色々な話したい事がありました。今回はその中でも僕の価値観を変えてくれた人物の話をしたいと思います。
僕は高校に入学するまでは部活動などに関してかなり冷めた人間でした。練習を頑張ったとしても、絶対に一番になんかなれない。なら、別に練習もちゃんとしなくていい。勝てないなら努力するだけ無駄といったような考え方でした。
しかし、高校で新しくラグビーを始め、ラグビー部の監督に出会ってから価値観が変わりました。その監督は簡単に言うと鬼監督で、チームを強くするために本気で、熱すぎるぐらいに熱い人でした。当時の僕からすればそういうタイプの人間は一番苦手なタイプだったのです。最初は僕も今まで通り部活に対して適当に取り組んでいたのですが、その監督は僕に対して真正面から熱くぶつかってきました。まだラグビーを初めて一ヶ月も経たない僕をルールも右も左もわからない状態でタイ人との試合に出したり、他の試合にも確実にチームにとってまだマイナス要素でしかない僕を経験を積ませるために積極的に出して頂いたり、練習においては少しでも抜いたような練習であれば、怒声を浴びせながら怒り、時には胸ぐらをつかんだり、まじでありえへんほどくそしんどい練習をさせ、元気がなかったらまたその練習を一からやらせるような熱さでした。
一言で言うとやはり、鬼監督で苦手な人は苦手かもしれません。しかし、時には全力で怒り、負けた試合後には一緒に泣き、普段は一緒に笑い、なんやったら試合前にも泣いてくれる監督はそうそういないと思います。その監督が全力で僕達に接してくれたことで僕の価値観が変わりました。
そして物事に対して熱くなる大切さを教えてもらいました。
本気で取り組めば色々な困難に立ち向かわないといけないことがあるかもしれないが、その事で経験や思い出などが数え切れないほど得ることができると気づきました。そしてなにより本気で取り組むことが一番自分に対して真摯に向き合う事ができ、又見ている人に感動も与えることができると感じ、なにより素晴らしい事だと分かりました。
ウインドにおいて、結果やリザルトがすべてというような人がいます。
しかし、僕はそう思いません。例えリザルトでいい結果を残したとしても、それは20年、30年後にそんなに大した物ではないと僕は考えています。
大学生活の間、真剣に本気で打ち込んだ何かがあることが 20年、30年後の自分に対して残る物が確実に多いんじゃないでしょうか。
なので、僕は大学に入学し自分でこの部活を選択し入った以上、本気で打ち込もうと思っています。しかしながら、まだまだ自分に甘いところが多いので 見つけ次第 叱咤激励をし、応援していただければ嬉しく思います。
真摯に誠実に取り組み、応援していただけるようなプレーヤーになれるようにこれからも本気で頑張っていこうとする次第です。
皆さんよろしくお願いします!
文章力がない長文を読んで頂きありがとうございました!
えーと同期からブログを当てられるなんて油断していたので、まだ書いてない人がいるのに2回目はないだろうと油断している人を当てたいと思います、、、
きっと油断していたであろう 先代35-53(ごみ)セーラー 有働さんよろしくお願いします!!
p.s
有働さん 35-3ってまだごみセールじゃないですか?
幸太郎のインカレフィニッシュ5位、感動した。