立命館大学2回生の曾我友也です。僕の単位が気になる方に向けて希望的観測ですが、今期はフル単です。
最近ではチーズとハチミツの美味しさに気付いて幸せです。
「なんで49なん?」と聞かれたら「足して100やから」と答えてました。
1年が経ち、番号も変えたので意味を書こうと思います。
僕は2年間浪人していました。
3割5割7割 これは共テの推移です。
そう、僕は鹿馬なんです。移動時間やご飯の時間も勉強。予備校では1番前の席。思い返すと勤勉でした。
今では累積GPA1.6の怠惰です。
合格しか考えず前向きに頑張り続けた2年間でしたが、番号が無かった時は心が折れ、自分の2年間を否定し疑いました。人生に絶望しました。激ローでした。
馬鹿がバカ真面目に努力したところで大して変わらない事を知りました。
3月は何も考える事ができず、時間だけが過ぎていく日々にふと思い出した先生の話がセイルナンバーにした理由です。
「人生は51%の幸せと49%の苦しみ」
大事なのは辛い事よりも幸せの割合が高いということです。
人生は辛い事の方が多いと思っていた当時の自分には響きました。
あの時の苦しみがあったからこそ今感じる幸せが大きいのかなと思ったりします。
進んだ道で楽しめば良い。今になって自分の人生を少し肯定できた気がします。
セイルナンバーを決める時に51だったので49にしました。部活を本気で取り組むからにはキツい事が多いかもしれないけど、辛い時は51:49を思い出して頑張ろうという決意です。
51-3
51-3は、はるとさんリスペクトです。
浜名湖合宿ではるとさんから今までどのようにウィンドに向き合ってきたかの考えや、これからの同立についての話を聞き尊敬したのを覚えています。
はやしの廊下でオールしたのは楽しい思い出です。
3番付けてるからには走らないといけないというプレッシャーを自分にかけて頑張っています。
僕の今の目標は51-3で入賞することです。
セイルナンバーには背番号や誕生日、名前、意味は無い、三国志など、それぞれ考えがあって素敵だと思います。
以上で僕がセイルナンバーについて考えている事を終わらせてもらいます。
次は 51-27ようた
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