オ~ア~🥀瀧宮です
知花ありがとう👍
伝えたいことを書こうかなぁと
3回生が終わった時、ウィンドを続けるか迷ったけど、今年1年ウィンドを続けてほんまに良かったなあと思います!
俺は入部した時に「運営の時に自分たちが作るチームを最高のチームにして、そのチームで団体優勝する」という煮えたぎるような熱い目標を立てました
全てのレース、練習はこの目標の通過点で
この目標の前では、全ての敗北はとても小さなことでした。
1回生の時の目標は、新人戦入賞でも優勝でもなく、「今年このチームでの団体優勝。1回生だけど、団体優勝に貢献できることは何か考えて、貢献する」でした。
ウィンドのセンスも周りと比べたらなかったけど思いだけは一丁前のとっちゃんぼーやでした🙎🏼♂️
そのために自分が上回生よりも速くなれば、先輩が焦ってチームにいい影響を与えられるんじゃないか
本気でそう思って、和歌山で練習しまくりました。
そんな熱い想いが通じてか、上回生に認めてもらい、団体戦ではチームの一員として自分も戦っているような一体感を感じ、その年の団体戦はとても思い入れが深いものとなりました。
2回生
「3回生で団体優勝するためには、もちろん2回生でメンバーに入って必要なことを見極める」
この目標を持って、苦闘しましたが、メンバーを決めるレースが近づいても自分の実力がついてこず、、、
めちゃくちゃ精神的にきつかったです
心の底で自分を信じきれず、メンバーレースにも団体戦にも不貞腐れてしまいました 本当にドン底にいました
結局、その年の団体戦は団体優勝。もちろん先輩を誇らしく思いましたが、自分の貢献なしの優勝に、素直に喜べませんでした。
その年の団体戦は議論を呼び、みんなで団体戦をするような一体感を団体メンバーが作れなかったとまで言われました。次は応援されるように団体メンバーが佐波江とコミュニケーションとらないといけないんだ、と。
けど、個人的にですが、正直俺はそうは思いませんでした。そういう空気感があった方が応援しやすいのは間違いないです。
けど、やっぱりその年の団体優勝を素直に喜べなかった責任の所在は自分にあるなと思いました
団体メンバーになれずに不貞腐れてしまった。
チーム目標が団体優勝なのに、自分が団体優勝のために行動できなかった。
ホントに最悪です。
3回生
いよいよ勝負の年!「運営で団体優勝」
4回生がいないチーム状況のなか、団体優勝するには1年で他大学のNT4回生に勝つレベルに成長せねばならないと。
全ての絶望を乗り越えて死ぬ気で目標達成だけを見据えて自分の限界ギリギリでウィンドと向き合いました。
関選は団体優勝にも貢献でき、年間ランキングも入賞し手応えを感じつつも、他大学の4回生の速さの前で、毎日プレッシャーを感じました。
そのプレッシャーの前でどんどんと執念のような思いに支配され、視野もどんどんと狭くなり、速さ強さだけを追い求めてしまいました。
団体優勝すれば全て報われると
結果的に団体戦の内容はまるで自分たちの余裕のなさを象徴しているかのようなものになってしまいました。
終わった後は3年間の目標が潰えたショックと自分が何もできなかったショックでウィンドを続ける気が起きませんでした。そんくらい費やしたエネルギーは大きかったです
たくさん迷いました。色んな人に相談に乗ってもらいました。たくさんの言葉をかけていただきました。
迷ってる中での正規練
後輩に教えるために正規練行こうと
そんな中で久しぶりにやるウィンドは意外にもとても楽しく、迷いなんか吹き飛び、ウィンドサーフィンって根本的に楽しいんやな!と気付けました。
それが原動力になり、また頑張ろうと思えました。
4年目は正直めちゃめちゃおもろかったです!
競技に真剣に取り組む以外にも色んな気づきがありました。
特に後輩の姿が印象的でした。
1回生もどんどん速くなってきたし
一生懸命良い運営をしようとしている3回生は本当に頼もしくなったし、2回生も予選やメンバーセレに頑張る姿を間近で見れて、目標への手伝いも出来て、本当に嬉しかった!
マネさんもそれぞれが役割が何か考えて全うしようと努力していた
結果が出ない子もいたけど、それぞれが頑張っている姿が感動もんでした
沖縄で一個下の後輩の色んな面を見れたのもおもろかった!
びーやんは見事予選を通り、沖縄をenjoyしまくり見ててほんまに一緒に行けて良かったと思った笑
ムグも話題に事欠かないし、ほんまにおもろいな笑
和歌山の共同生活も後輩の色んな面が見れてほんまに楽しい
寒い中の練習で帰着して「あーいい天気やー!」とつぶやいてる底なしに明るいゆうや
ゆうやの発言にいちいちつっこむ関西人おおつき
4年目の団体は団体優勝!
プラス、みんなで団体優勝を分かち合ってみんなにとって良い団体戦にしたいな、と。
その為には俺はやっぱり、団体メンバーだけじゃなくてみんなの力が必要やと思う!
それぞれが団体戦に向けて、同志社大学ボードセイリング部になにか貢献しようと思って行動すれば、みんなにとって良い団体戦になるんじゃないかなと!
マネさんみかゆきんこがご飯作りに来てくれた時にそう思いました
ということでみんなで一緒に頑張って団体戦を熱い戦いにしましょう
そして団体メンバーが走ったらみんなで喜ぼう🤝
「4年目には4年目にしか見えないことがある」大学入って一番カッコいい人やと思った 谷尻陽祐さん、通称けつさんにかけてもらった言葉。ほんまにそうやった
つーことで、4年目で少し広がった視野で海面しっかり見て団体戦やったります💪
good wind for you🌹オーアー
ほいじゃあ次は盛り上げ隊長兼漆黒のメンバー松原友輝!
もう、何も言うことなし!
最&高や同&立。