お疲れ様です。
立命館大学4回生の大八木宗です。
さくと、10:00~20:00まで研究進めてる人が暇だと思うか?
僕も3年間を振り返ろうかと思いましたが、はるとみたいに良い結果を残せたことがないのでやめました。あと、引退の理由も数行で終わりそうだったのでとりあえず、書かないでおきます。
聞きたい人は個人的に聞くか、ブログで指名してください。
ということで、僕がウィンド始めてからの人生についての考え方と大切にしようと思ったことを書きます。
※文章下手です
流す程度で読んでください
①ウィンド=人生
2個前のブログでさやかが今はずっと向かい風だって書いてましたが、僕もさやかと一緒で後輩が出来てから、プレーニングがまともに出来るようになったし、新人戦に出場できなかった事を考えると僕の方が向かい風だったかもしれません。笑
でも、ウィンドサーフィンは向かい風がないと上には進めません。風力が強いほどより早く、上に上れます。
風が強いと、セッティングや乗り方を変えて乗り、場合によっては沈して進めなかったり、道具が壊れたりすることもあるけど、それでも乗れるように皆、努力していると思います。
これを人生に置き換えて、風力を人生における問題や壁だとすると、乗り越える問題が大きいほどそれだけ大きく成長したりすることができ、大きい問題だと試行錯誤して問題を解決しようとする。その過程で、上手くいかなかったり、心が折れたりしてしまうことがあるかもしれないけど、ウィンドと同じように努力すればより大きな成果を得られると思います。
反対に大きな問題や壁がない時は自分から行動しなければ成長できないとも思います。
これは無微と同じ状況ですね。
こんな風に考えると、これからの人生でしんどくなっても、ウィンドでは出来ていたんだからと少し気が楽になるかもしれません。笑
②大切なこと
さっき、問題を乗り越える話をしましたが、その際に大きな原動力になるのは言葉だと僕は思っています。
言葉って不意に人から言われたことでもずっと記憶に残っていたりすると思います。その一言で悩みが消えたり、嬉しくなったり、その後の問題解決の時に活きたりと様々です。
僕もホントに一言だけでも褒められたり、感謝されたりしたことは結構覚えています。
僕は3回生になってから技術や艇速がついてきて、レースでシングルでフィニッシュできたり、ラウンディングで勝てなかった人達に勝てたりでき始めました。
それは自分が努力したからですが、それを見ていてくれる人達がいたからです。
僕が印象に残っているのは夏前頃の自主練で海さんに
「最近、自主練頑張ってるな〜」って言われたことです。
多分、海さんはなんとも思ってないですが、僕はこの言葉でもっと頑張ろうと思えました。
他にも、マネージャーが「つかさんはホンマに早くなったと思う」っていつかの正規練で言われた事を覚えています。
このように言葉はいつどこで誰のためになるか分からないので、感じた感謝や褒め言葉は伝えるべきだと感じています。
だから、特に3回生の時はマークを運んでくれるレディースやサポートしてくれるマネージャーに感謝を伝えるようにしたり、後輩が頑張っていると感じたら素直に言うようにし、乗り方で気づいたことがあればこっちから積極的に言うようにしていました。
僕のほんの少しの言葉で伝わっているかは分かりませんが、少しでも伝わってくれていたら嬉しいです。
あと、言葉っていう繋がりで自主練ノートもコメントを書くことで何を考えているかなどを人に共有出来るので書いて置くと、不意に人から的確なアドバイスを貰えることもあるので書いておくように!
僕は部活引退しても、自主練ノートのコメントまでしっかり読んでいます。
自主練ノートとブログチェックが僕の暇つぶしでもあるので
ここら辺で終わります。
読んでくれた方ありがとうございます!
次は
「つかささんも留年したんでしたっけ?単位ギリギリなんでしたっけ?」という言葉で僕の心を傷つけた麻以
よろしく、
僕は留年もしてませんし、単位も卒研以外取り終えてます。
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