遅くなってしまいすみません!
立命館大学4回の六車直朗です!
実はまだ1回しか投稿した事がありません…。(この日記を書くようにしようと言ったのは僕が3回の運営の時で、しかも僕が発案者である事は誰も覚えて無いでしょう…。)
団体戦が一週間前に終わりました。長かったようで短いとはこの事みたいです。
4回生を振り返ると本当に4年間で1番しんどかったです。
"2期連続主将"と4月の頃から周りに言われて馬鹿にされ、全員見返して結果残してやる!っと思ってました。昨年度の団体戦に出て自信はありました。
しかし、蓋を開けてみると出だしは最悪でした。就活しながら新歓にも時間を割き、気づけば現役続ける組で最後まで就活してました…。同期は良いところに就職決まってるのに僕は正直一番行きたかった所には決まらなかったです。同期が9月くらいまでずっと就活の話するのを聞くのがしんどかったです。この頃から同期と距離を取るようになりました。
そんな中、夏合宿が始まりました。朝起きて、今日もズボるのか…と考えてました。ズボりすぎて早く終われば良いのにって思ってました。
インカレ予選は落ちるわけないと思ってましたが、後ろから3、4番目の通過で虚無感しかなかったのを覚えてます。
"引退"
この言葉が毎レース頭をよぎりました。立命館大学には4回生が2人しかいません(3回生は0人)。智子はインカレで引退するって聞いてたので、ますます僕は後に引けない状態に追い詰められてました。
インカレでゆうやと"引退"と"モチベーション"について話したの覚えてます。同じ事考えてるんやなって楽になりました笑。
"自分は主将なのに遅い"とか考えた所で何も意味はありません。そこで腐るんじゃなくて、結果を受け止めて自分ができることをやるしかない事に気付きました。
自分が4回生としてチームに出来る事は何かを考えると、昨年度の団体戦の4回生に死ぬほど助けられたの思い出しました。
"後輩と一緒に団体戦出て走る"
団体戦は結果散々でしたが、後輩に残せたモノはあったかなと思います!
最終レース終わって1人だけ泣いてなかったんですけど、正直微妙なリザルトで終わったなと思ってました。過去最悪の立命館大学のリザルトになるんやろなとか、引退かー、とか全然実感わかなかったです。
だけど、同志社が表彰されてるの見て悔しくて泣きそうになったのは内緒です笑(しっかりその後の居酒屋を出てから泣きました…)
立命の1、2回生は同志社っていう最高のライバルがいるのでこれからも頑張ってください。ずっと応援します!!4年間で1回も入賞できなかったのは悲しいけど、奥田さん動画に載れたので良しとします。
4回生まで続けさせてくれた両親、練習見てくださったゆうまさん、応援メッセージくださったOB、OGさん、本当にありがとうございました。
一心、ゆうや、智子
1回生で部活辞めなかったのも、ここまで練習頑張ってこれたのも君たちのおかげです。ありがとう!
次のブログは…
一緒に団体まで続けてくれてありがとう!福山智子🦍お願いします!
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