こんにちは。グローバル地域文化学部二回生の上田智恵理です。
私は有難い言葉とか熱い言葉は言えませんが、とりあえずウィンドを始めたきっかけとこれまで振り返ったことを書きたいと思います。
私はサメとか青色が好きです。だからマリンスポーツに興味があってスキューバダイビングサークルと迷っていました。勧誘してくださったズミさんの話を聞いたのと同じ学部で一緒にいた小森美樹も入るというのが大きな決め手でした。
振り返ってみると、最初は乗れないしお金かかるし、寒がりなので冬は特に辛かったです。
一番の思い出といえば一回生のとき真冬の自主練で吹いてレスキューされたことです。他の一回生は自力でウェブに帰着していましたが私はセールアップすらできずセールを片しそれを抱えながらボードにしがみついて引っ張られていきました。手足や顔に水がかかり、本当に死ぬと思いました。レスキューをしてくださったフミさんには感謝してもしきれないです。ありがとうございました。
もうひとつ自分の中で残っているのは一回生新人戦を予選で落ちて出られなかったことです。悔しかったんですけど単純に実力がないんだって自覚するきっかけになったこと、たくさんの上回生に励ましていただき気持ちを新たに持てたという点では自分に必要なことだったなと思っています。
そこからあのとき負けた同期に勝ちたいっていうのが私のモチベーションのひとつです。
そして上回生のおかげで色々ありましたが続けてこれました。伊勢湾カップの権利をギリギリで取れたときも真っ先にそのお世話になった人に報告しました。来年こそは一緒にインカレ行きたいです。
今年の夏はたくさんレースがありましたが、そのどれもインカレ予選に向けたものでした。インカレ予選の5レース目で権利獲得圏内に入って6レース始まる前、今までで一番緊張しました。なんとしてでもこのまま順位落としたくないって唱えていました。結局最後に大きく順位を落とし権利獲得とはいきませんでした。当たり前ですがとても悲しかったです。十分悲しんだので気持ちを切り替えてまた一から頑張っていきたいです。
最後まで拙い文章読んでくださりありがとうございました。
次はお笑い芸人、大間清也さんよろしくお願いします。
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