こんにちは
- 2018年11月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは ブログ書きます。
60人超という非常に大きな組織の主将という、大学生にはもったいないぐらいいい経験をしています。 役職についてから半年以上になりますが、その中でも一番の経験は「他人を責めるまえに自分と向き合う」ことの重要性に気づけたことです。
主将になりたてのころは相談する相手もいなく、考えれば考えるほど仕事が増え、まわりの同期が練習にたいして積極的になってくれないことに常にイラついてました。 練習終わりに感情に任せて全員の前で怒ってしまったりしたことを今でも悔やんでいます。 感情をむき出しにしたしんどい期間のなか、僕は「他人を責めるまえに自分と向き合え」という言葉を本のなかで見つけました。 組織の中心になったことがなかった僕にとってそれは本当に新鮮で、そこから人を責める前に自分の力で人を変えてみようと考えるようになりました。 自分自身の行動について真剣に考えた結果、僕は自分の仕事をもう一段階全力で取り組むことに決めました。 主将としての仕事を本気でこなし、海上に出る際は全力で声を出し、全力でこぐことを続けていると、同期だけでなく自然とまわりも変わりはじめていくように感じました。
本当に単純で簡単なことですが、本当にこれだけで組織は変わりました。 主将というチームの中で一番影響力のある立場として、今は組織というものがどう動くかということを楽しめるまでになりました。
二回生は来年全員に役職がついて、責任感をもって仕事をしないといけなくなるな ムカつくこともいっぱいあって、俺みたいに俺が一番仕事してるみたいなしょーもないことを考える人もいるとおもう そういうときは一回、自分のことを考え直して、目の前にある仕事を全力で取り組んでみることをおすすめします。
そんなことをいっていながら 僕は2回目の肺気胸で苦しんでいて、沖縄では地獄のような時間をすごしてました。 なんにも楽しむことができませんでした。 一人のときに胸がいたくなると、今でも色々と考えてしまいます。 そのなかでも、久保さん、どんきさん、まなさんの走りを遊覧船から見ていて陰で感動していました。 ウィンドしたくて仕方がありません。 早く4回生のようにかっこよくなりたいです。 残りの運営もがんばります。
次はルール違反ですが、なかなか始まらないので個人的に一番読みたいゆうじろうさんおねがいします。
俺も主将の時、後悔してることがあって1人部員を辞めさせました。今おもっても胸が痛むわ、一心主将おつかれ!