ごきげんよう 35-24みやざき
- 2018年12月23日
- 読了時間: 4分
ジェンラカントーンれいな、ほんまコップンカ~
いつも暖かく迎えてくれる後輩達には、胸がぎゅっとなっております。ごきげんよう、宮﨑です。
まず、遅くなってしまって大変申し訳ない。遅れた分、気合い入れて書こうと思います。
ではでは、始めていきます~
同立の現状、問題を把握してない身として、今のチーム、ウインドのことをとやかく言うことはできないので、僕が「ウインド生活を通して得たもの、それにつなげて伝えたいこと」を書いてこかな。
僕が3年間のウインド生活を通して得たものは、「青春」と「自分」でした。…笑
「青春」っていうのは、言ったらきりがないけど、同期の存在が1番大きかった。良い意味で(それなりに悪い意味でも笑)全員が全員個性的すぎて、めっちゃ刺激をもらってた。人としての魅力を感じるし、この同期やったからこそ充実した生活を送れたと思ってる。たまに会っても久々感なくて、アットホームすぎて眠くなる。
褒めすぎやけど、この同期と同期になれてほんまに良かった!続けてるメンバー、まじで団体頑張れ🔥🔥🔥
青春で伝えたいことは特になくて、みんなも熱く、楽しく過ごしてね(笑)って話なんやけど、本題は「自分」
セールばしばし毎日同じ動きして、もっと他にやるべきことあるやんおれ…でも楽しいしやめられん…とか思いつつ、ウインドサーファーになるわけじゃないし、この経験を将来につなげないと!って危機感を募らせながら過ごしてたんやけど、少しでもそんな思いを感じたことのある人へ特に伝えたい。
部活を通して、「自分」という人間を言葉や文字にできるようにしてほしい!
そうやって自分を理解できてる状態が、自分の将来をより良くすることにつながると思う。自分を理解することが、たまたま上手くいった!を、だから上手くいった!に変えてくれることにもなると思う。
じゃあ具体的に、自分を理解するって?ことやけど、僕の場合は、自分が
・どういうときに力を出せるのか、出せないのか
・上手くいくとき、いかないとき
・問題 に対してのアプローチの仕方
などなど、今まで漠然としていたものを、部活を通して明確にできたんがでかかった。部活を通して、部活外でも活かせる考えを。さらに具体的に…って書きたいんやけど長くなるから省略。
ウインドみたいな未知の部分が多い競技だからこそ、自分に合った、なおかつウインド外に活かせる普遍的な考え方が掴みやすいんじゃないかなぁと思う。引退した今、得た考えを活かせてると実感してるから間違いないと思います。笑
もし、大学生活のゴールを決めるなら「(社会人になるまでの)自分を確立しておくこと」やと僕は思う。多くの人に就職活動っていう1つの節目があるけど、好きなことを仕事にするにしても、自分を知ってないと決められない!大学生の特権を使って、気になる社会人の方々と会ってるんやけど、魅力的な方はびびるぐらい自分を理解してはる。自分を上手く使えてはるように感じます。
なぜかウインド業界は、今楽しけりゃいいやん!将来なんてなんとかなる!て風潮がある。たしかになんとかはなるかもしれんけど、意識してないと望む結果は得られないんじゃないのかとびびりな僕は思うんでよろしくお願いします。笑
楽しかった、やりきっただけで終わらせないように、次への繋がりを意識してほしいなぁと思います。それが僕の場合は、自分を理解する(言葉や文字でアウトプットできるようにする)ことでした。
最後に、
個人の面で…他の部活と違って、オールシーズンやから、常にチームと自分の目標に向かって邁進できる&コーチ、監督がいないから誰にも考えをおしつけられない→自分を顧みるのにこんな最適な環境ない
チームの面で…主将は、最終決定をするし、責任がのしかかってくる側面があるから、他の人よりも必然的にチームのことを考えると思うんやけど、肩書きがなくとも、全員が「僕、私が主将だったら」って考えて行動してほしい。そしたら、よりすごいチームになると思う!
引退した身として、これも意識してほしいと思いました!
今は、社会人生活の良いスタートダッシュのために奮闘しております。お互い頑張りましょう!また楽しい話も熱い話もしましょう!
同立ファイト🔥🔥🔥
次は、うたちゃん??もえちゃん!?うわあお!うたちゃん!!
よろしく~笑
さすがや、みや。
アッパレ!