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執筆者の写真Doshisha boardsailing

とうとう来たなこの時が。弾丸込めて引くトリガー。

チーム漆黒の看板娘、なにわのマライアキャリーこと山野美礼、指名ありがとう!


お待たせいたしました。同志社の小栗旬、松原友輝です。たいへんお熱くなっておりますのでお気をつけ下さい。


先日和歌山セレクションが終わり、団体のメンバー5人が決定いたしました。

同志社1番手の中村幸太郎は、最近家にポメラニアンのポコがやってきてメロメロメロー。

2番手の横田一心さんは、セレクション中風邪が治らず鼻水きらりんレボリューション。

3番手の森田裕弥さんはマンスリーのトイレで鍵を閉めずに潜影蛇手。

4番手の辻上智也は24時間営業のスーパー「ラ・ムー」の安さに心奪われ、毎食バリエーション豊富なエレクトリカルパレード。

5番手の新矢紘己は極寒のマンスリーで唯一の暖房を冷房にかえるブラックマジシャン。


これだけ聞くとおお、、、って感じですけど、安心してください。彼らウインドは本当に速いです。和歌山メンバー8人が「本気」で22レースして、全員一致でこのメンバーになりました。信頼できます。間違いありません。


とはいえやっぱ悔しいっちゃ悔しいです。

スタートラインは一緒のはずだった同期2人、ぼくより1年遅くウインドを始めた2回生1人がメンバー入りしてるんですから。

そんな時思い浮かぶのは、ぼくの尊敬する先輩の1人で、今年度団体メンバーの1人でもあられます森田裕弥さんのお言葉


「人生は選択の連続。今ある自分の現状はその選択の結果にすぎない。」


今回選ばれたメンバーは、海面でも、普段の生活でも、大学代表として団体で勝つための選択をしてきた人たちだと思います。


ぼく自身、2019年は選択ミスの連続でした。色んな人を困らせて、迷惑をかけました。愚かだったと思います。それでも応援してくれる人がいて、支えてくれる人がいました。本当に感謝しています。


2020年はそんな人たちに恩返しがしたい。そのためまずは団体戦。2019年度42期運営として挑む団体戦、本気で応援します。本気でサポートします。でもって過去1の団体戦にします。

それがひとまず、ぼくの選択です。


あれ、くさい。くさすぎて大草原不可避ですね。そうだ、カレー食べ行こう。


夏合宿では強く当たってしまって、怖がられてるんやろなーとか気にしてます。でもこの前、佐波江の南西で割と吹き上がってきた時1人で帰れるようになってて、成長したんやなーと感心したぞ!みょうちん!次お願いします。

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