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執筆者の写真Doshisha boardsailing

まじめなゆうちゃん



どうもみなさんこんにちは。栗原です。

みやび氏からバトンタッチされたので、コメダ珈琲川口芝店から書いています。


上の写真は、爆風の中ぶっ壊れた道具で帰着しているさいとうゆうご氏です。彼のレベルになるともう道具はいらないのかもしれません。凄いですねえ。



新しく入った一回生の方はドイスカイ以外ぼくのことがわからないと思うので、簡単に自己紹介します!


僕は3年(2年半?)この部活に入っていましたが、今年の春から一年休学して、スタートアップ企業でインターンをしています(休学理由は大したことないので割愛します)。





改めて何を書こうかと思っていたのですが、最近まじめな本を読んでいるので、その内容をシェアしたいと思います(「USJを劇的に変えた、たった一つの考え方」森岡毅)。今回はまじめなゆうちゃんです。


組織が上向くにはどのようにすべきか書いてあるのですが、部活の運営にも通ずるものがあったなと感じました。

通ずるなと思った部分を抜粋すると、


・個人や部門の利益が必ずしも一致しないという現実があります。 、、、部門間や個人間の軋轢やしがらみをぶった切ってでも、消費者価値としてのベストを押し通す強力な意思決定の仕組みが必要になります。(USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 P33)


これを部活に当てはめると、「消費者価値」がそのまま「大会で良い結果を取る」という言葉に置き換えられ、そしてそれに沿った意思決定がなされるための方法を作るべきなのかなーと勝手に考えてました。


去年の運営の際にも、意思決定の際には絶対に紛糾していました。「練習を増やすべきか」、「自主練のお金は全員で払うべきか」など、いろいろな議題があったと思うのですが、それを全員で、多数決で決めるのはかなり大変でした。






「練習に行きたくねえ」とか、「もっとバシバシ練習しようぜ!」とか、それぞれ個人の価値観が違うのは当たり前で、その中で部活として一つの決定を下さなければいけない。ひっじょうに難しいことをふじわらの海氏に押し付けてしまっていたと、深く反省をしています。プレハブ組を代表して謝罪します。すみませんでした。





勿論、会社と部活は性質が全然異なるので、この話がこのまま当てはまるとは全然思っていません。また組織としていろんな形があっていいと思います。それぞれの現状に合わせた意思決定の仕組みを構築するのが大切だなーと感じました。


一回生の皆さんへ。週に2回は自主練行ったほうがイイヨ!(がち)



ドイスカイ、来年飲むぞ。







、、、突然ですが、最近どうすかさとうまりな氏!

思いの丈をぶつけちゃって下さい。








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