ミクロさんこと、立命館大学3回生の多鹿みくりです。
きょうか指名ありがとう!やけど、「ミクロ」で反応せずに真面目に授業受けてください。笑
さて、先週で新歓が終わり、約30人の1回生が入部してくれました!!
後輩が増えるのは嬉しいですね〜
特にレディースは6人入部してくれて、そのうち3人が立命館です!
立命レディースは私1人だったので、3人も入部してくれて本当に本当に嬉しいです🥹
私は、自分がもう3回生だということになかなか慣れません。
この前はるとが入部宣言で、立命館2回生の…って言ってしまっていた気持ちもわかります。笑
もう3回生になったということで、私が入部した時の3回生を思い返してみました。先輩方はとにかく偉大でめちゃくちゃかっこよくて、私はあんな風になれてるのかな?といつも思います。自信がないです…
そこで、どうやったらカッコいい先輩になれるのか考えてみると、練習に対する姿勢や大会での結果、人柄などいろいろあると思います。
私が入部して1番最初にかっこいいなと思ったのは帰着してくる姿でした。ウィンドのことをまだよく知らなくて、沖に出ることもできない時に、1番近くで見れる瞬間が帰着のときだったからです。
いい感じに夕日に照らされながら、遠く離れたところから凄いスピードでプレーニングして帰ってくる姿を今でも鮮明に覚えています。
吹きで1日中セールアップして、手は痛いし、頭はぐわんぐわんするし、しんどいなと思いながら帰着手伝いを待っていても、その姿を見て、あんな風に乗れるようになりたい!って目をキラキラさせていたと思います。
だから、新入生が入部したばかりの今、帰着の仕方はめっちゃ大事だと思います!笑
私が考える帰着のポイントは大きく3つあります。
1. 沈しないこと。
1回生が待ち構えている目の前で沈するのはかっこ悪いです。
2. セイルを暴れさせないこと。
ボードから降りてセイルが自分に被さったり水に沈んだりしてもたつくと、プレーニングが台無しです。
3. 爽やかに「おつかれ」っていうこと。
疲れていても疲れを感じさせないくらい爽やかにおつかれって言ってくれる先輩は好感度高いです。
+α 肩に担いで運ぶメンズはすごいなぁって思います。
私はこれらのことを意識してカッコよく帰着するので、良ければみなさんも参考にしてください。
次は、帰着をミスってるイメージがない、光人、お願いします!
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