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ハイサーイ🌺

  • 2018年11月13日
  • 読了時間: 3分

紅葉も枯れ始め、普段は無機質なアスファルトの道も赤く染まってきた今日この頃、寒くなってきましたね。どうもどうも、バスを寝過ごして訳のわからないところを走るバスの道中で開き直ってブログを書かせていただいております、2回生の知花勇樹です。

ウインドに関することや持論などで話したいことは山ほどあるのですが、今までのブログでも他の同期や後輩、上回生の方々がたくさんいいことを書いてくれているので、今回は少し心が温かくなる話でもさせていただきたいと思います。

先日、バイトの研修で京都の伏見の近くまで行く機会がありました。夕方の6時半頃に研修は終わり、そのまま家に帰って晩飯食べて課題でもするかと最初は考えていました。ですが、最近「深夜食堂」というドラマにはまっていることもあり、せっかく普段行かないところに来たんだし美味しい定食屋さんでも探しながら散歩でもしようかなと、伏見の古きよき町を散策してみることにしました。

狭い道にカウンターの椅子がはみでるほど開放的な居酒屋。小さな個人商店の前で談笑する地元の人々。京都特有の趣が感じられる家並み。そこにあったのは「The 古きよき日本の町並み」でした。そんな町並みの雰囲気にひたりながら歩いていると、ある一軒の小さな定食屋さんを見つけました。店の名前は「都六」。のれんの奥を覗くと、カジュアルな帽子を後ろかぶりした若めの優しそうなマスターの姿と、その奥さんであろうこれまた優しそうなお店の方が1人。「これは入るしかない。」即決でお店ののれんをくぐり、マスターのオススメの牛スジの玉子丼を注文しました。味は絶品。牛スジ、長ネギ、卵とじ、白米のすべてがどれも邪魔しあうことなく調和していました。あのとろっとろの自然な甘味の卵とじを思い出すと、今でもヨダレがとまりません。感動をおさえきれなかった僕は、お会計をすませる時にマスターにその感動を伝え、こんな美味しい丼ものは今まで食べたことがないとまで思わず言ってしまいました。すると、それをきいたマスターも満面の笑みで喜んでくれ、なんだかすごい心が温かくなってこの店で2度も幸せな気分になれました。

やっぱりなんやかんや人間にとって心のふれあいっていうのは大事やなって思います。だからこそ普段からいいなって思ったものにはいいって言って、伝えたい気持ちは伝えてっていう習慣もその1要素として大切なのかと。えらそうに言ってすみません。自分はどうかと言われると恥ずかしくなって言えない時、伝えられない時もたくさんあります。でもまぁそれはしゃーない、人間だもの。笑


おそらくこの長いしょーもない話を全部読んでくれた方は少ないと思いますが、読んでくれた方はありがとうございます。だいぶうざい内容でごめんなさい。笑

大事な時期なのでウインドの方も頑張って参ります。

次は同志社大学ボードセイリング部主将横田一心さんお願いします!

 
 
 

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1 comentario


Junichi Okuda
Junichi Okuda
14 nov 2018

俺の学連動画も、その丼ぐらい美味しいかい?たっぷり味わって、ゆっくり食べてや。

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