一生ブログまわってこないと思ってた
- 2019年2月6日
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和歌山メンバー紅二点のうちの一点、立命館の石井真菜です。ちなみにもう一点は今日誕生日だそうです。おめでとう!
最近の私はと言いますと、同立の同期メンズが私をばかにしてくることはご存知でしょうが、この頃同じく和歌山で練習している京大の同期にまでばかにされるようになって、少し悲しいです。レディースプレーヤーあるあるですね…。
このブログで書きたいことが2つ浮かんで、1つは代交代のときにでも直接話したいから今日は誰が聞きたいんかもわからん自分の話をします。笑 やから、興味ある人だけ見てください。みんなうちのブログ読みたいやろ~とか上からなことは言わへんよ!ずみ!笑
私の話というのは、同期レディースが続々と引退していく中、何で自分は最後の最後までウィンドをしているか、ということです。答えは簡単で、去年の団体のリベンジのためです!
さて、時はさかのぼり、私が3回生になった頃のことです。当時の私は、関選1戦でリーパンでみかやななほ、ふわちゃんにボコボコにされ、吹いたら遥か上にゆかがいて、オールラウンダーのやまとには勝てっこないと思ってました。
そんな私にも目標がありました。それは、「どんきと裕次郎と関選で団体入賞する」ということでした。個人入賞よりもインカレよりも、そのことを考えて2人を追いかけて練習してました。でも、予選も三戦も私の実力が及ばず、団体入賞は出来ませんでした。
だからこそ、3月の団体戦では自分が走って一緒に入賞したい。その思いが強くて、レースに出してもらえるよう和歌山でめっちゃ乗り込みました。結果は4位で団体入賞、でも私が団体のゼッケンを着ることは一度もありませんでした。
団体期間中も表彰式も、みんなの入賞が嬉しい反面ずっと苦しかったし、こんなに頑張っても無理ならもう引退しようと思ってました。こてんぱにされてた同期レディースに勝つとか、インカレで入賞するとかそんなことは頭に無くて、けど心に引っかかるのはやっぱり団体戦でした。2人に追いつこうと1年間やってきたから、そう簡単に終われるものではなかったみたいです。どうしても私は、自分の力で3人揃って表彰台に登りたかったんです。
この話から何か言えるとすれば、目指すところに対して必死に努力して、その結果1ミリでも後悔することがあったら、自然と4年目は付いてきますってことです。4年目を考えるときにこれを基準にすれば、何となく続けるとか引退するとかっていうことはないと思います。何となくは絶対良くない、どっちにしろ後悔してしまうから。
そんなこんなで4年目もウィンドしたのですが、本当に楽しかったです!やってよかったです。何より後輩と行くインカレってこんなに楽しいんやって思いました。2、3回生をいっぱい予選に通すって、その本人たちだけじゃなく4年生にとってもすごく意味のあることだと実感しました。
あと4年目で他大の同期とより仲良くなれたのも嬉しかったです!笑
そしていちばんの目標で、私がここまでウィンドを続けてきた理由である団体戦まで残り2週間です。絶対に走ります!カッコいい姿を見せて、レディースでも最後までウィンドに捧げるのも悪くないなって後輩に思ってもらえたら嬉しいです。
誰の役に立つかもわからん話を長々と失礼しました!ブログやからええよな、許してください!
次は、私の高校からの友達の弟でもあり、四條畷高校水泳部直属の後輩でもある、新矢に回します!
昨日ゆうじろ次第って書いたけど、マナ次第かもな。