みなさん、こんちには!
川井みのりちゃんのお父さんである、川井先生のゼミに所属しております同志社大学政策学部4回生の田口愛です。
みのりちゃんから不意打ちのパス回しがきましたが、私の師匠である川井先生(みのり父)のゼミ生として、先生の名に恥じないよう一生懸命書きたいと思います!!
まずは簡単にゼミ紹介をさせてください笑
川井ゼミは、スポーツ法政策のゼミです!
具体的には、ドーピングであったり、学校スポーツ事故、体罰などですね。
卒論は、オリンピック関係で書いてるのですがまあ進みません。
1月末から1ヶ月留学に行くので、年内に書き上げたいところですが、追い込まれないとやらない性格が仇となってる現状です、、
前置きはこれぐらいにして、今回は自分がどういう思いで1年間チーフマネージャーをやったのかというテーマで書きたいと思います。最後ぐらい真面目なことを言ってから、卒業したいという私の望みがあるので笑
皆さまどうぞ最後までお付き合いください。
3回生になった4月に私が心に決めた目標は、
①なんとしてもマネージャーの人数を確保する!!!
②入部しても、絶対に辞めさせない!!!
これらを実現するために、あることを大切にしようと決めました。
「受け身で動く自己満のマネージャーではなく、自発的に動けるマネージャーに全員でなる」
このテーマを掲げた裏には、大きな自分の2つの失敗談がありました。
1.なぜマネージャーをしているのかとある後輩に聞かれた時、答えれなかった罪悪感。
2.1つ上の先輩ゼロで、人数がピンチなのにも関わらず、マネージャーの新歓を失敗してしまったこと。
この二つの失敗は、私にあることを問いかけてきました。
それは、「マネージャーの存在意義」です。
とあるOBさんからも課題として出されたことがありました。
マネージャーのいる同立が、マネージャーのいない京大に負けていては、「勝つ」というプロセスだけで観ると、マネージャーの存在価値があると言えるのか。
答えを考えていく中で、私が今まで出会った人の中で一番尊敬しているNという人物が言っていた、ある言葉が私の心にひっかかりました。
「自己満のマネージャー」という言葉です。
この言葉を思い出し、自分の行動を振り返ってみました。
今までの与えられた範囲内でこなす人のための仕事は自己満足であり、選手のためではなかったのではないか。
正直、2回生までは自己満のマネージャーだった気がします。
誰かのために一生懸命頑張っている自分に惚れているような??笑
就活をする上で、私はよく「自己犠牲の精神が強い」と言われました。
おそらく、母親譲りです笑
この性格が悪い方に働いたこともあり、仕事をひたすらこなすことが特技だったようです。
自己満のマネージャーだったから、何のためにマネージャーをしているのかと聞かれて答えることができなかったんだなぁと今になって思いました。
本当に選手のためのマネージャーになるには、受け身ではなく自発的にチームの一員として行動してみよう!!
そう決心して、先程書いた目標を常に心にとめて、チーフマネージャーとしての後輩たちと頑張りました。
だから、後輩のマネージャーたちにはとりあえず自分で考えて自発的に行動してもらうことを一番大切にしていました。
「とりあえず自分でやってみる」
そこで、わからなかったことや失敗したことがあれば経験値がある上回生がアドバイスした上で、改善策を考える。
「考える」って、人生において大事だなーと心から思いました笑
長くなりましたが、
一緒に船に乗り、色々なウィンド知識を教えてくれて、なりよりいつも悩みを聞いてくださった奥村さん。
合理的な考え方をもっていて、たくさんのことを気づかせてくれたしっかり者のあゆみ。
文句を言わずに何事にも素直に取り組む2回生マネ。
いきなり現れたにも関わらず、たくさん喋ってくれた1回生マネ。
どんだけヘマしても受け入れてくれた同期。
私のうざがらみを相手してくれる後輩たち。
全員に、感謝しています!!!
本当にありがとうございました。
関西生活も残りの少ないので、暇人な私と遊んでくれる人大募集してます笑
拙い文章ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
次は、私にとってかなり愛着のある部車であるノアの主をしているたくまー!笑
お願いします!!
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