掃除機には気をつけろ
- Doshisha boardsailing
- 27 分前
- 読了時間: 3分
お疲れ様です。立命館大学16期の松本昂介です。まお指名ありがとう。一カ月も更新止めてすみません。掃除機には気をつけろというのは掃除機をぶつけて四年間苦楽を共にしたテレビをお釈迦にしてしまった僕からの教訓です。
初めてのブログで書くことも特に思いつかないのでつきなみですが4年間の振り返りをしたいと思います。お付き合いください。
一回生
正直あんまり記憶に残ってないです。新しいことを始めたいと思っていてウィンドの新歓に参加して、まりなさんにおだてられて他の部活やサークルの新歓も見ずに勢いで入部しました。
とにかく覚えることが多く一杯一杯だった気がします。
二回生
1番ウィンドしていて楽しくなかった時期でした。二回生から大会でエキスパに混ざり上回生にボコボコにされ、大会では当然走れないしラウンディングでも同期に全然勝てないし、練習量も減って秋学期はあんまり自主練にも行かない負のスパイラルに陥っていました。。ただ、団体セレで同期のはるとやかんいちが和歌山に行っている中このままいくと三回生でもインカレいけないし一生レースを走れないんじゃないかと思い、春休みは自主練に行ける日はとにかく練習に行こうと決めました。そこで、今までは先輩から教えてもらうばかりで自分で考えていなかったことに気づき、自分でどうすれば早くなれるのかを考えるようになったと思います。団体セレには落ちたけどモチベーションはすごく高く保てたのは大きかったと思います。
三回生
1番ウィンドしていて楽しかったです。琵琶湖マリンの最終レースで上ピン取れたり夏のNT練習会でそこそこ走れて12位(出廷申告忘れのPTPがなければ9位(今鶴にも勝ってた))という今までの僕では考えられなかったリザルトを残せて練習の成果が出たことが嬉しくて モチベーションも最高に高かったです。NT練習会でレースが終わった後海さんに速くなったなあと褒められたことが嬉しくて今でも覚えています。
インカレは無事行けたけどリザルトは散々で三戦もそこそこでした。
浜名湖合宿は直前にはるとが合宿で総合リザルト1位だったら引退すると聞いてはるとの引退を阻止するべく4年間で1番気合が入っていたと思います。結果としては、はるとに勝つことはできなかったけど捲り捲られ4年間で1番楽しかったです。
四回生
三回生で前を走れるようになってきて苦手意識を持っていた微風も克服して四回生はどこかの大会で入賞したいとは思っていましたが、甘かったです。和歌山に行っていた晴や今鶴は自分が思っていたよりもずっと速くなっていたし、団体戦に向けての熱意もすごかったです。一方僕はセッティングがなかなか合わず。漕ぎも迷走して行って正解がわからなくなり、インカレ予選も通過できず四回生で続けている意味もよくわからなくなっていました。そこからは割と惰性で続けていたような気がします。
僕の四年間は尻すぼみで終わってしまいましたがやっぱりウィンドサーフィンは楽しくプレーニングの水上を滑走する感覚は他では体験できないものだと思います。僕は和歌山でガッツリ乗り込んだこともなかったし団体戦のプレッシャーも知らず自由気ままにウィンド続けてきてとても楽しかったのでこういうウィンド人生もありかなと思っております。
辛いことやうまくいかないこともたくさんあると思うけどみんな楽しんで!
ウィンドに未練タラタラの僕はまだ佐波江に遊びに行こうと思うのでその時は相手してください!
次は今鶴お願いします。次の団体戦も頼んだぞ。
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