お待たせしました。どうも変な奴(あかり)から指名されたいい奴(川本昌輝)です。
そんないい奴(川本昌輝)も4月から新社会人になりました。
1日目に配属先を伝えられて、見事に第一希望だった神戸に配属されることなりました。しかも、配属先に同期が居ない可能性もありましたが、居ました。僕は運がいい奴(川本昌輝)です。
社会人になると、学生の時間がかけがえない時間だったなと身に沁みるようになりました。もっと同期と遊べば良かったなと思う僕は性格がいい奴(川本昌輝)ですね。
最近、いい話を聞いたので紹介しますね。
同志社大学の卒業式で学長が『星の王子様』という本の台詞を紹介していました。全文読みたい方はURLにとんでください。
この『星の王子さま』が最初に出版されたのは1943年、今年は、原書が発行されて80年ということで、改めて注目されています。
サハラ砂漠に不時着した飛行士は、ちいさな星からやってきた王子と出会います。王子は一輪のバラの花を大切に世話していましたが、気持ちのすれ違いがあり、その花を残して星を旅立ちました。いろいろな星を経巡って、七番目にたどり着いたのが地球でした。
王子が地球で最初に友だちになったキツネは言います。
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」「人間たちは、こういう真理を忘れてしまった」「でも、きみは忘れちゃいけない。きみは、なつかせたもの、絆を結んだものには、永遠に責任を持つんだ。きみは、きみのバラに責任がある……」(河野万里子訳・新潮文庫)
という台詞があるらしいです笑
たしかに、初めはただの他人だったのに、今では同期と遊んでおけば良かったと思えるくらいに仲良くなりました。
お互いがお互いのために時間を費やしたと考えるととても感慨深いですね。
目に見えることだけではなく、目には見えないところにある大切なもの気づける人間になりたいですね。
お・わ・り
次のブログは…
新社会人頑張ろうね、たきの(いい奴)。
あと、おすすめの韓ドラ(きゅんきゅん系)教えて。
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