OB3年目の久保です!なんでか指名を受けました。
卒業後留学してたので社会人は2年目に突入したところです。
銀行員やってますがめちゃくちゃもまれまくってます。
全部が初めてのことだからやってみて失敗して、ミスして怒られて、うまくいったら褒められて、さらに上のことに挑戦してまた失敗してまた怒られてと笑
でもそうやってすこしずつ成長するのがめっちゃ楽しい。そうやっていくうちに自分の成長を見てくれている周りの人が少しずつ信頼してくれるようになって、仕事が増えてと。
とまあそんな感じでやってますが、俺の話はこの辺にして!
この前の団体戦、控えめにゆーてめちゃめちゃ良かった!
これまでの団体戦とは全く違う形の中で、SNSをうまく活用して盛り上げて!
それはそう感じるチームを作ったチームの1人1人の力なんやなあって!
チームのみんなが結果に対して当事者意識を持ってチームに関わってたんやなあって!
そう感じた団体戦でした!
そんなチームの人たち(引退した3,4回生も含めて)に伝えたい言葉!
それは「未来記憶」という言葉。
一見意味がわからんけど、一言で解説すると
「なりたい自分(未来)を思い出す」ってこと
この言葉は本の題名なんやけど、
その本は社会人1年目で訳も分からずもまれ続けて、未来があまり見えなかった自分にとってすごく心に響いて、仕事が楽しくなったきっかけを作り出してくれた本。
この本が伝えたいことは、「周りですごく頑張って成果を残している人は、決して嫌々やっているわけじゃなくて、ただ『夢中』なだけ」ということ。
頑張っている人は、未来のなりたい自分に向かって「夢中」なだけ!
そうなれるかどうかは、その「未来記憶」が見れているかどうか!
「なりたい自分に対してやるべきことだったらなんだって夢中に取り組めるようになる」
そーゆー本です!なんかわからんけどモチベ爆上がりします。ホンマにおすすめします!
こっからは俺の見解やけども
物事に継続的に取り組み続けるには4段階があると思ってる。義務→努力→好き→夢中。
「夢中」の域はもうやばい笑 自分が頑張っているとすら思ってないからね笑
いっぱいの人の中で抜きん出るためには、より量と質が求められる。それを義務感でやってるとめちゃめちゃしんどい笑
でも「夢中」であれば、必要なことをとことんやりきれる。
でも夢中になれる自分に出会うためにはなんでも「まずやってみる」がめちゃ大事。
やってみて失敗してらこれはだめだと気づいて、成長できる。それを継続したその先に夢中が見える。
失敗は決して後退ではなく、前進。挑戦なしに成長は絶対にしない。
それが例え周りから批評されたとしてもいつも批評される立場の人は、なにかしら結果を残しているまたは残す前の人。
政治家だってとてつもなく優秀じゃないとあんな立場には立てないけど、すごく批判もされる。芸能人、アスリートだってなにかにつけてすぐ批評、分析される。
でもそれはその人が挑戦して成長して目立っている証拠。
批評家はいつまでたっても批評家(レポーター)で終わる。自身がなにかできるわけじゃない。
レポーターじゃなくて、なりたい自分に向けてなんでも挑戦できるかっこいいプレイヤーになったほうが楽しいやんっていう!
そのなりたい自分に対して行動していこうっていう!
掲題の通り結論「未来記憶でかっこいいプレイヤーになろう」
と自分に言い聞かせて今日から頑張ります!
社会人未熟児からのありがたい言葉のつぎは妙に大人な辻上で!
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