親友の真央から回ってきました。
真央はキャンパスが一緒で仲のいい後輩の1人です。このブログでは、今自分が思っていることを中心に書きたいと思います。
早いもので今年のレースや行事が着々とおわり3回生も終わりが近づいて来ている気がします。ゼッケンつけてセールアップに勤しんでいたのが2年以上前とは考えられない時の経つ速さに驚いています。笑
そして、3回生の今に差し掛かって僕は今強烈に「今度は自分が後輩を支えたい」と思うようになりました。では、自分が後輩に対してどのような存在であるべきか、なりたいか、考えました。
僕は小中高と柔道部に入り、大学でこの部活に入りました。その部活動の中で特に数人、心の底から敬愛している先輩がいます。では、その人達に共通していた事は何なのかと考えたときに思った事があります。それは、その人達は僕の喜怒哀楽に寄り添ってくれていた、という事です。競技をして、死にそうなくらいしんどいとき、緊張してる時、悔しい時、嬉しかった時の瞬間の映像の中にその人がいたという事です。
2回生でインカレ予選に落ち、準備万端で挑んだ今年も1日目に盛大にやらかし、2日目は絶望の淵で泣きながらレース海面に行きました。ですが、今の4回生と絶対に沖縄に行く、という強い思いが後押ししてくれたんだと思います。今度は僕が後輩達の思い出のハイライトに映りこみたいです。笑
僕は正直今まで自分の事で手一杯で何も支える事が出来ませんでした。成績も振るわずチームにも迷惑をかけ、空回りし続けました。教えても教えても全く実のならない僕に熱心に向き合って教えてくれた方には感謝しかありません。
もうすぐ最高学年になり、僕の身の振り方がチームに影響を与えてしまうと思います。チームの精神的支柱になれるように、今まで以上に気を引き締めてチーム全体を見て支えて行きたいと思っています。(もちろん、レースで結果を出すことは前提です!!)
と言うわけで色々書きました。
とりあえず、インカレ本戦と団体に向けてしっかり頑張っていきます。
次は、みんな当てにくいと思うので僕が当てます!!僕の兄貴、ずみさんお願いします。
今度は僕が後輩達の思い出のハイライトに映りこみたい。
ステキな言葉や、ステキ過ぎる